オメガは一般の修理工房でオーバーホールできるのか

一生モノの高級時計は何十年も使いつづけることができるというのは事実ですが、故障がないわけではありませんし、高品質を保つには定期的なメンテナンスが必要です。メンテナンスの中でも、部品単位まで分解してクリーニングと必要であれば修理を行うことをオーバーホールと言いますが、オメガのサイトでは4〜5年に一度行うことが推奨されています。オーバーホールは正規サービスセンターでも一般の時計修理店でもできますが、一般のお店だとモデルによっては不可能なものもありますし、部品の入手に時間がかかる場合があるので手元に戻ってくるのが遅くなることもあります。郵送でやりとりできるお店もありますが、まずは近くに特定のブランドやモデルを扱っている時計修理工房があるかどうかを調べる必要があります。

正規サービスセンターでのメンテナンス

時計を修理をする場合、まず思いつくのが正規のサービスセンターです。オメガのサービスセンターは公式サイトで検索することができます。料金ですが、クォーツ、手巻き、オートマチックは3万円ほど、クロノグラフは55,000ほどになります。これは基本料金で、部品交換や修理が加わると別途料金が発生します。5年以上メンテナンスに出していなかった場合は部品交換になることが多いです。部品交換がある場合は平均で2万円はかかることになりますので、クロノグラフだと合計で8万円くらいになると考えていた方がいいでしょう。サービスは郵送での対応もしています。デパートなどの代理店を通して依頼すると手数料がかかりますから、サービスセンターに直接依頼するのがいいでしょう。全26ステップのメンテナンスで新品同様になって戻ってきます。

信頼性と料金を考慮して工房を選ぶ

正規のサービスセンターに依頼しなくてもオーバーホールは可能です。日本には高い技術を持った時計修理の技術者がたくさんいます。メンテナンスに出す場合、一般の時計修理工房と正規サービスセンターとの違いでまず思いつくのは料金です。これは客側の立場だと大きなポイントです。ですが、それ以上に重要なのが安心感です。オメガのような高級時計ブランドは独自のメカニズムを搭載しているモデルの時計が多いです。そのようなオリジナル技術は提携している店舗以外では設計図などの入手が困難です。また、純正部品の入手も提携店でないと大変です。高度の防水加工をチェックする機械などは高額ですから町の時計店には置いていないでしょう。以上のように、一般の時計修理工房でもメンテナンスは可能ですが、正規のサービスセンターのほうが安心だと言えます。

その他気になる点は必要事項をご記入後、送信して頂ければお問い合わせフォームにて受け付けております。 修理の前のお見積り依頼は、時計を郵送して頂くことで正確なお見積書を皆さまにご案内しております。 安心して依頼をして頂けるよう、最初の掃除から防水テストの様子や仕上げまでの流れを掲載しています。オーバーホールとは一体どんな修理だろう?と気になった方へ、分解から仕上げまでの流れを掲載しています。 オメガの修理・オーバーホールはこちら